DXエンジニア学科
データアナリストコース
データを取り扱うマーケティング人材へ成長する
データを取り扱うマーケティング人材となるために、データ収集のデータベース管理のスキルから統計学やデータマイニングなどのデータ分析の知識を学びます。さらに、マーケティングにおいて必要なデータをもとに、効果的に顧客に提案するためのグラフ作成やダッシュボード、地理情報システム(GIS)などの可視化ツールについても学びます。
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進路・就職先
ITコンサルタント
企業マーケター
金融系コンサルタント -
取得できる資格
データベーススペシャリスト
情報処理技術者
Oracle Master
OSS-DB技術者認定資格
MCP (マイクロソフト認定資格プログラム)
など他多数 -
卒業時の称号
工業専門士
カリキュラム
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情報処理系
ITスキルズ・プログラミング
グラフィックデザイン
ITパスポート対策基礎 -
コミュニケーション系
(A,Bのどちらかを選択)
【A】実用日本語
【B】実用英語 -
ビジネス系
インターンシップ
就職資格試験対策
特色
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数学が苦手でもデータアナリストを目指せる
近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)エンジニアの重要性が高まっています。数学が苦手の方でも、データアナリストとして理論と実践を学びながら、知識とスキルを身に付けます。
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地理情報システム(GIS)をマーケティングに活かす
データは数字の羅列と思いがちですが、ダッシュボード、テキストマイニングやGISといった可視化ツールがたくさん!これらのツールを使いこなして、プレゼンスキルを習得できます。
授業内容
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統計分析
データマーケティング統計学の基礎を学びながら、グラフィックツールを用いた顧客が分かりやすいマーケティングの実践を学びます。統計学の基礎から応用までを実例を通じて学びながら、企業活動や自営での独立したビジネスの分析に活かします。
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データベース作成管理
データベースの基礎、データベースの設計の基礎を学びながら、SQLの基本的な文法やコマンドなどについて学びます。さらにデータベースの活用するためのビジネスインテリジェンス(BI)ツールの使い方を学んでいきます。